高松市議会 2019-03-12 03月12日-05号
和田病院事業管理者は、昨年9月のみんなの病院開院と同時に、高松市民病院事業管理者に就任され、さらに、みんなの病院の院長も兼ねておられますが、開院後の患者数の増加や会議等に出席するため、本庁舎と病院間の往復に時間がかかることなどを考えると、大変ではないかと推察しているところであります。 そこでお伺いします。 病院事業管理者と病院長の二役を支障なく担えているのか、お答えください。
和田病院事業管理者は、昨年9月のみんなの病院開院と同時に、高松市民病院事業管理者に就任され、さらに、みんなの病院の院長も兼ねておられますが、開院後の患者数の増加や会議等に出席するため、本庁舎と病院間の往復に時間がかかることなどを考えると、大変ではないかと推察しているところであります。 そこでお伺いします。 病院事業管理者と病院長の二役を支障なく担えているのか、お答えください。
次に、職員の給料減額を内容とする議案第168号平成24年度高松市民病院事業会計補正予算中、関係部分及び議案第210号高松市立学校職員の給与等に関する条例の一部改正について、一部委員から、賃金の低下は、デフレ不況の原因ともなっており、地域経済への影響を考慮すると、むしろ、働く人の所得をふやす方向への政策転換が必要であるとして、反対の意思表示がありましたことから、挙手による採決を行った結果、いずれも原案可決
平成21年策定の高松市民病院事業経営改革計画において、収入増加対策として、医師の確保による診療体制の充実を図り、患者の増加と診療収入の増加を図ることが掲げられており、患者の増加対策としては、患者サービスの向上、救急医療の充実――23年度までに7,600人受け入れ、地域医療連携室の活動推進による患者の獲得(紹介率の向上――23年度までに30%とする。
まず、高松市民病院事業のうち、市民病院の役割と医療機能についてであります。 市内の公的病院のうち、市民病院は、感染症医療など、自治体病院としての重要な使命に加え、内科系や外科系の一般的な医療のほか、2次救急医療や政策医療を含む急性期医療の機能を備えた地域の中核病院として大きな役割を果たしているところでございます。
最後に、高松市民病院事業についてお伺いします。 市民病院は、単年度収支が2000年度に赤字転落して以降、事態が急速に悪化し、2003年度末には約11億2,000万円の累積赤字を抱えるまでになり、平成16年度末では約15億円弱の累積赤字になるようであります。赤字転落の主因は、患者数の減少などによる本業の医業収支の低迷。